バラ苗のコマツガーデンがバラ関連グッズをセレクトして通販いたします

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バラ苗のコマツガーデンがバラ関連グッズをセレクトして通販いたします

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初めてのバラ選び
初めてバラをご購入する方へ、どんな品種のバラがあるのか?どんな特徴があるのか?どんなブランドがあるのか? そんな疑問にお答えする為に、系統別・ブランド別に特徴などを整理してみました。 参考にして下さい。

系統別バラ苗
■ハイブリッド ティー
四季咲き性があり10cmくらいの大輪咲きのゴージャスな木立ち性品種。 基本1 枝の先端に1 輪の花をつけ、高さは1m以上になる。 切り花として流通している品種も多くあり一般的に知られている花型。 花型の美しさを追求した品種。 詳しくはコチラ
■フロリバンダ
四季咲き性があり8cmくらいの中輪咲きで1 枝に3 輪以上の房で咲かせる木立ち性品種。 一度に大量の花を株を覆う様につけ1m位の樹高のものが多い。 花型も種類が多く開花のサイクルも比較的早く次々と花をつける。 スプレー咲きバラとして切り花で流通する品種もある。 詳しくはコチラ
■つるバラ
アーチやフェンスなどを覆うのに利用出来る樹勢の強い品種。 小輪から大輪まで様々な種類があり四季咲き性の品種もある。 アイデア次第で色々なシーンに利用できる。 詳しくはコチラ
■オールドローズ
一重咲きの品種や100 枚以上の花弁数があるクラシカルな花型の品種もある。 原種や原種に近い品種の総称で、耐病性が強いものが多い。 花壇で楽しめるものからつるバラの様に仕立てることが出来る品種まで樹形も様々。 四季咲き性の品種もある。 詳しくはコチラ
■シュラブ
半つる性品種の総称でグランドカバーに伸びるものから 小型のつるバラとして利用できるものまで樹形は様々。 花形や花の大きさも様々で現在育種が盛んな品種。 耐病性がある品種が多い。 詳しくはコチラ
■ミニバラ・パティオローズ
四季咲き性がある小型の木立ち性品種。 花径も3cmくらいで樹高も50cm以下の品種がほとんど。 花形や花色も多彩で寄せ植えなどの鉢栽培にも向く。 花壇の全面に植えてもよい。 詳しくはコチラ


ブランド別バラ苗
■コマツガーデンオリジナル
有限会社コマツガーデンは総合園芸専門店として1968 年創業。 1985 年より販売主流であったバラに特化しバラ苗専門店として 本格的に北杜市白州町で自社生産を開始、通信販売、実店舗販売をはじめる。 北から南まで多種多様な気候を持つ日本での栽培に適合するか自社農場で品種選抜を繰り返し、 庭を彩り風景となるバラを育種、生産販売している。 バラとグリーンのある豊かな生活“グリーンスタイル”をテーマに新しいバラを提案していく。 詳しくはコチラ
■ピータービールス
世界的に著名な英国のバラ育種家で貴重なオールドローズを多数保有、管理するピーター・ビールズ氏運営のナーセリー。 ビールス氏は英国では「バラの王様」と呼ばれ、2003 年~ 2005 年まで英国王立バラ協会会長を務めた。 2003 年にはバラの育種における功績に対して、英国王立園芸協会より英国園芸界最高の栄誉となるVMH〔ヴィクトリアン栄誉勲章〕を受章。 2005 年に大英帝国勲章MBE を受章しています。 1000 種以上の取り扱いがあるバラ専門店ですが、その中よりビーター ビールス ロージズ専売のバラを集めました。 ピーター ビールス氏とその愛娘アマンダ ビールス氏により育種、選抜されてきました。 また、アマチュワブリーダーの発掘も盛んに行いピーター氏の選抜後、発表も行っています。 イギリス人らしく庭との調和を考えた品種が多く、中輪で美しい自然樹形の品種が多いのが特徴です。 1981 年作出の「アンナ パブロバ」や1998 年「マクミラン ナース」2006 年「サー ポール スミス」などが日本でも有名です。 詳しくはコチラ
■アンダーザローズ
日本の育種家、岩下篤也氏作出のブランド「アンダー ザ ローズ シリーズ」 「オールドローズの繊細さや麗しさに、モダンローズの素晴らしさや斬新さ両者を兼ね備えた薔薇。 個性的でストーリーを感じられる薔薇。美しくも厳しい日本の環境にあった薔薇。」の理念のもとに育種、選抜を行っている。 越後丘陵公園で行われている第7 回国際香りのばら新品種コンクールシュラブ部門で作出の「ベラドンナ」が金賞となる。 詳しくはコチラ
■ロサ オリエンティス
楽天ショップ、バラの家のローズクリエーター木村卓功氏作出のブランド「ロサ オリエンティス」 木村氏は10代後半より育種を始め多彩な品種を発表している。 「その国に合ったバラは、その国でしか作れないはず」という理念の元、日本の風土に合った品種の作出を行っています。 日本での住宅事情や高温多湿な日本の風土にあう 耐病性、耐暑性にすぐれたバラを育種、選抜しています。 2012年、第14回国際バラとガーデニングショウではイギリスでバラなどをモチーフにしたデザイナー、 キャス・キッドソン氏に「フォー ユア ホーム」を捧げました。 毎年数種類ずつ新品種の発表があり今一番の注目を集めているブランド。 代表品種は「わかな」「モン クール」「シェエラザード」など多数 詳しくはコチラ
■ゴジャール
フランスのバラ育種の名門。17世紀末ベルサイユ宮殿の庭師から、その歴史は始まります。 1919年にペルネ=デュッセのナーセリーを引き継いだジャンマリー=ゴジャールが1958年にHT「ローズ ゴジャール」を作出。 RNRS金賞を受賞するなど、世界各国で高い評価を得ました。 現在、ジャン=ジャックとその愛娘アヴリンヌとともに華やかな中にも繊細な感覚のある、フランスらしいバラを作出し続けてます。 詳しくはコチラ
■イングリッシュローズ
デビッド・オースチン・ローゼズ社は1969年に創立され、デビッドCHオースチン氏により作出されたバラをイングリッシュローズという ブランド名で販売しています。 初代イングリッシュローズの「コンスタン サプライ」より現在の最新品種まで根強い人気があります。 イングリッシュローズとは、1970年代に入ってから注目されるようになった、比較的新しいブランドです。 オールドローズと、モダンローズであるハイブリット・ティーやフロリバンダを交配することによって生まれました。 オールドローズの可憐な魅力と香り、モダンローズの豊富な色と四季咲き性、両方の良さを併せ持つのが魅力です。 イングリッシュローズの特徴として「花の美しさ」「丈夫ささ」「葉の美しさ」「香り」「樹形」などを数多くの 基準をクリアしていないと発売されません。 2000年には世界バラ会連合の投票で決めるバラの殿堂入りに「グラハム トーマス」が選ばれました。 今世界で注目されているナーセリーです。 詳しくはコチラ
■ワーナー
イギリス老舗ブランドでパティオ・クライマーと言う小型で四季咲き性の強い品種を発表し、小さな庭でもつるバラを楽しめる 新しいカテゴリーを作り一躍有名になる。 現在も新奇性もあり実用性の高い育種を行い注目を集めている。 アマチュワ・ブリーダーの発掘も盛んに行い、ワーナー・ローゼズから発売となった「ラプソディ イン ブルー」は全世界で話題となり、 今も交配親に多く使用されている。 他にも同社で発売となった「ブルー フォー ユー」や「アイス フォー ユー」も評価が高いく根強い人気がある。 詳しくはコチラ
■デルバール
デルバールはフランス中部のオーベルニュ地方の小さな町、マリコーンに本社を置く、バラ、宿根草、果樹の育種生産会社。 1954 年からバラ育種を始め、絞り品種など華やかなバラ育種で、日本でも人気を確立しています。 フランス人の感性で選抜された華やかな色合いと、ロマンチックな花形で、「一株で絵になる」品種が多いのが魅力。 また育てやすさと減農薬栽培にこだわり、耐病性が強く生育強健でなおかつ四季咲き性の強い品種の育成に力を入れています。 詳しくはコチラ
■ドリュー
フランス南東部、リヨンにほど近いモンタニーという小さな村に本拠地を置くフランスのブランド。 植木の生産者として創業し、1940 年にフランシス・メイアンのすすめでバラの生産を開始しました。 現在は創業者の孫にあたる兄弟がそれぞれ育種・研究開発と苗生産を行っています。 色彩豊かで香りの高い品種が多いのが特徴。 代表作は「ヴィオレ パルフュメ」「アンナプルナ」。 フランス国内はもとより、欧米でも人気があります。 詳しくはコチラ  
■メイアン
メイアン・インターナショナル社(メイアン社)は地中海の温暖な機構と、降り注ぐ太陽に恵まれた、 フランスプロヴァンス地方に本拠地を置く名門ローズナーセリーです。 19 世紀、初代がバラの育種を始めて以来、メイアン一族は6 世代にわたり、先祖から受け継いできた伝統的な育種技術に加え、 新しい時代に即した研究にも力を注いでいます。 世界バラ会連合殿堂入りを果たした「ピース」「パパ メイアン」「ピエール ドゥ ロンサール」「ボニカ’82」をはじめ、 数々の世界的な銘花を輩出し、今なお世界に多大な影響を与えています。 詳しくはコチラ
■コルデス
W. コルデス・ゼーネ社(コルデス)は、ドイツ北部のシューパーリースホープ村に本拠地を置く、世界屈指のローズナーセリー。 1887 年の初代ヴィルヘルム・コルデスⅠ世の創業より125 周年をむかえ、彼の息子・子孫により、優れた育種プログラムを守り続けています。 日本でも「アイスバーグ」「アンジェラ」をはじめとした数々の銘花が知られています。 現在では海外代理店との強固なネットワークを持ち、世界のあらゆる気候・趣向に対応した品種選抜が行われています。 詳しくはコチラ
■タンタウ
ローゼン・タンタウ社(タンタウ)は、ドイツ北部ウェッテルセンに所在します。 1906 年、初代マティアス・タンタウが園芸会社を興してから100 年余り。 現在は、祖父の代から長くタンタウ社に貢献してきたクリスティアン・エバースが4 代目を務めています。 タンタウ社のバラ育種事業はあらゆる花色・系統におよびます。 世界中の代理店との協力体制により、タンタウ社の品種は世界中で栽培され愛されています。 日本でも「ブルー ムーン」「ロココ」などは根強い人気があります。 詳しくはコチラ
■デルイター
デルイター社はオランダの中部の花市場で有名なアールスメールの近くに所在します。 1913年、ヘリット・デルイターにより設立された育種の分野で、世界的な評価を得ています。 ポットローズの礎となる小型のバラを1950 年代から開発して来た歴史があり、「オベーション」シリーズは、 日本でも人気を博してます。その他、切花品種から導入された、印象に残るユニークな花色・花型の品種が人気です。 詳しくはコチラ
■ハークネス
ハークネス社は1879年英国ヨークシャーで設立された名門の育種会社です。 1964年より本格的にジャック・ハークネス氏が育種を始め多くの名花を作出しています。 現在は代表のフィリップ・ハークネス氏が「自然との調和」を理念に育種を行ない、育種・試作圃場での殺菌剤を使わずに新品種の選抜を行なっています。 日本でも「マーガレット メリル」「ジャクリーヌ デュ プレ」「イエスタデー」などが有名で長年にわたり根強い人気があります。 詳しくはコチラ
■京成バラ園芸
京成バラ園芸は、千葉県八千代市にローズガーデンを持つ、園芸総合会社。 1959 年の創立以来、50 年以上にわたり、日本のバラ育種とバラ苗生産販売をリードしてきた歴史があります。 育種事業においては、ヨーロッパなど海外でも数々のコンクールで受賞歴があるほか、海外で販売されている品種もあります。 近年においては、ローマ国際コンクールで日本初の金賞を受賞するなど、 先人の技術を受け継いだ新たな「Keisei Rose] の歴史を切り拓いています。 詳しくはコチラ
■京阪園芸
大阪府枚方市にある創業60 年の老舗園芸会社。 1967 年よりバラの育種を始め、その頃発売された「ブラック ティー」は今なお人気がある。 1978 年には京都に縁のある名前の「金閣」「高尾」「加茂」「朱雀」「鞍馬」などのハイブリット ティーを販売し、 その後も「鶴見’90」や「藤娘」などを発表。 現在は海外ブランド、アメリカの「ラルムーア」、イタリアの「ローズバルニ」、オランダの「ヤンスペック」などを取り扱う。 また、日本の作出のバラを「ジャパンクール」としフローリスト・ガーデナーローズ(F&G ローズ)は切花と庭で楽しめるバラを コンセプトとして絶大な人気を得ている。 詳しくはコチラ
■禅ローズ
日本のトップブリーダー河合伸志氏が西洋からの品種の導入だけではなく、 日本独自の価値観を盛り込んだ和の価値観に根ざした花のある心豊かな暮らしを品種の作出を目的とし誕生したブランド。 新奇性があり落ち着いた色合いが多いのが特徴。 ミニチュアローズからラージ・クライマーまで多くの種類がある。 代表品種に濃厚なダマスク香があり深みのある黒赤色の「真夜」、黄緑色の花色が特徴的で耐暑性もある「一葉」、 桜のような繊細な花色であまり大きくならない四季咲きのクライマー「我羅奢」などがある。 詳しくはコチラ
■河本バラ園
河本バラ園は、岐阜県大野町にあるバラ生産、育種会社です。 50 年以上の歴史を持ち、切花種、ガーデンローズともに国内外の有名品種を生産する一方で、育種家・河本純子さんが自社作品種を作り出しています。 代表作は「ブルーヘブン」「ミスティーパープル」など。 女性ならではの感性がうかがえる、やわらかくしなやかな色と花型が特徴です。 また、香りが良い品種が多く、四季咲き性が強いことも人気のポイントです。 詳しくはコチラ
■寺西菊雄
創業1959 年のイタミ ローズ ガーデンの二代目園主で日本を代表する世界的にも名の知れるトップブリーダー。 1964 年の「天津乙女」は現在でも人気があり、1982 年発表の「マダム ヴィオレ」は切花の世界で一世を風靡した。 その後も育種はミニチュアローズからつるバラにまでおよび、2000 年には「ニューウエーブ」、 2006 年には世界バラ会連合大阪大会のシンボルローズ「ローズ オオサカ」などがある。 香りの良い「フレグラント ヒル」や、新奇性のある「茶々」、「ペーパームーン」など幅広い年齢層に人気のある品種を作出しいている。 詳しくはコチラ
■河合伸志雄
「和の価値観」を重視した美の感覚で品種選抜を行い「禅ローズ」として発表をしてきたが、庭づくりに携わるようになり今までのコンセプトだけでは不十分であると気付く。 現在は「ガーデンで優れた能力を発揮するバラ」を目標に、花の見た目そのものだけではなく、汎用性・耐病性や開花の長さなど実用性に重きを置いて育種を再開した。 2015年から販売開始 詳しくはコチラ