×
3~5輪位の房咲きでライラック色を帯びた桃色、カップ咲きで花型のもちはよい。
花弁が少ない分開花サイクルが早く咲いた順に花がらを取れば常に花を楽しめる。
枝はトゲが少なく細立ちだが上を向いて咲く。
樹形もまとまりがよくシュートは弧を描き下垂するが樹形を強く乱す枝の発生は少ない。
冬季剪定で樹高の1/2位を目安に切り戻す。
花壇でも使いやすい色合いなのでもう少し評価されてもいい品種。
分類 |
S |
発表年 |
2007年 |
作出者 |
Austin,D. |
作出国 |
イギリス |
花期 |
四季咲き |
花色 |
ライラックを帯びる桃色 |
香り |
微香 |
花形 |
カップ咲き |
花径 |
9cm |
樹高 |
1.0m |
幅 |
1.0m |
樹勢 |
普通 |
樹形 |
半横張り性 |
耐病性 |
強い |
用途
アーチ |
|
フェンス |
|
オベリスク |
|
壁 |
|
鉢植え |
○ |
花壇 |
○ |
最近チェックしたアイテム