淡桃色の花はロゼット咲きで花の中心部はやや色が濃い、数輪の房咲き。
ややうつむいて咲くので高い場所でも映える。
樹形は半直立性のシュラブ・ローズの樹形、ハイブリッド・ティーとなっているが日本では小型のつるバラとして扱うほうが良い。
庭植えで楽しむのならば冬季剪定では樹高の1/2位を目安に切り戻すと自然樹形となるが大きなスペースが必要となる。
耐病性も非常に強くオーガニック栽培も可能。
品種名 |
コンテス ドゥ セギュール |
流通名 |
Comtesse de Ségur |
別名 |
R.`Deltendre', Tendresse, Comtesse Panarosa, |
交配 |
(Zambra × Orange Sensation) × (Robin Hood {HT} × Virgo) |
分類 |
HT |
作出・発表年 |
1994年 |
作出者 |
G. Delbard |
作出国 |
フランス |
花期 |
四季咲き |
花色 |
淡桃色 |
香り |
中香 クラシック・ダマスク香 |
花形 |
ロゼット咲き |
花径 |
8cm |
樹高 |
1.2m |
幅 |
1.0m |
樹勢 |
強い |
樹形 |
半直立性 |
耐病性 |
とても強い |
用途
アーチ |
○ |
フェンス |
○ |
オベリスク |
○ |
壁 |
|
鉢植え |
○ |
花壇 |
○ |